東京 メンズエステ リップァンウィンクル

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作品というものは、こうであれ。と言ったような出来。というのも、最近 よくわからない世界観の繋ぎ合わせというか、「なに?これって あれ? そっち?」みたいなのを見たせいだと思う。ストーリーの起伏や筋立ての変化は楽しめるんだけれどそうじゃない 腰の座りの悪い ただただ力不足 技術不足、 みたいなのは 客に対する冒涜だから。綾野剛の さらっとした仕事ぶりは 彼の役柄として 過去に、語る事も出来ない苦労(という言葉では陳腐)を生き抜いてきたしたたかさが ちゃんと見える。そこが上手い。黒木華は、当て書きだそうでそれはもう岩井俊二に当て書きされたら役者冥利に尽きるだろうなあ。最初は女子高生にも馬鹿にされるような頼りないだけの教師が、頼っていいのか悪いのか判断しかねても良さそうななんでも斡旋屋を全く1ミリも疑わずに最後まで信じ切って、強さを身につけて行く。そのストーリー性が上手い。お城のような家の秘密がそこだったのかと 虚をつかれそして安堵する。全体が曇り空。常識人の見本のような 臨時教員が東京で生きていく姿を見るともし 自分が今地方在住であったら、怖くて都会になんて子どもも孫も 出したり絶対出来そうにない。ただそれは あながち間違いでもなく東京での一人暮らしと 東京実家暮らしとでは別の都市であるかのような顔を持つ町であるのは間違いない。

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